通信制の看護学校に入学する際、勉強をスムーズに進めるために必要なものや、あると便利なものを紹介します。
必要なもの
・パソコン
通信制のため、オンラインでのやりとりが発生します。授業や課題の提出にZOOMやGoogle Classroomといったアプリを使用することがあり、パソコンは必須です。
・タブレット
、学校によっては教科書が電子化されている場合もあり、個人で用意するように言われることがあります。またタブレットでノートをまとめられるようになるとかなり使い勝手がいいです。
・スマホ
ほとんどの方がすでに持っていると思いますが、調べものや勉強に役立ちます。特に、看護roo!国試やYouTubeの解剖生理・国試対策の勉強動画などを活用すると、学習がスムーズになります。
購入する際は一番新しいものを買うのがいいですが、なにしろ全部揃えるとかなり高額になります。なのでできるだけ安く抑えるために中古品をおすすめします。
特にAmazonでは検査・修理・クリーニング・動作確認を行った整備品というものがあります。そちらで購入すれば費用はだいぶ安く済ませますよ!
パソコンを購入するならノートパソコンでWindows(Word使うため)、タブレットはiPadAir(軽いので持ち運び便利)、スマホはiPhone(初心者向け)がオススメです。
あると便利なもの
・プリンタ
紙上事例の課題など、印刷が必要な場面が多くあります。自宅にプリンタがあると、コンビニで印刷する手間が省けるので便利です。スマホと連動できるタイプのものも使い勝手がいいです
・トレース台
紙上事例の課題では、「肺を描いてきて」といった絵を描く問題が出ることがあります。教科書から正確に描き写す際に、トレース台を使うと便利です。トレース台とは、紙の下から光を当ててイラストや文字を透かして複写(トレース)できる道具のことです。購入する場合は1000〜2000円台ので十分です。
まとめ
通信制の看護学校では、オンラインでのやりとりが多いため、パソコンやスマホは必須アイテムです。さらに、プリンタやトレース台があると、課題の作成や学習がスムーズに進みます。準備を整えて、効率的に勉強を進めましょう!
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