【体験談】通信制看護学校でモチベーションを保つ3つの方法

働きながら通信制の看護学校に通うのは、正直かなり大変です。
仕事、課題、実習、そして家事や育児…。やることが多すぎて、
「本当に卒業できるのかな…」
と不安になることもありました。

この記事では、実際に通信制看護学校に通い、仕事と両立しながら国家試験に一発合格できた私が、モチベーションを保つために意識していた3つのことをご紹介します。


① YouTubeで「宣言」して応援してもらった

私の場合、通信制看護学校に入学する前にYouTubeで「看護師目指します!」と発信しました。
最初は笑われるんじゃないかと思ってましたが、コメント欄にはたくさんの応援メッセージが届いたんです。

「がんばってください!」
「私も応援しています!」
という言葉に何度も救われました。

通信制看護学校は孤独になりがちですが、応援してくれる人がいると、継続する力になります。SNSや友人に宣言するのは、意外と効果的な方法です。


② 給付金制度がモチベーションに変わった

私は教育訓練給付金を活用して看護学校に通っていました。
しかしこの制度には注意点もあり、

  • 留年すると支給がストップ
  • 国家試験に一発合格しないと追加給付(最大23万円)が受け取れない

という条件があります。

この「23万円がパーになる」という現実が、ものすごいモチベーションになりました。
「絶対に留年しない!」「一発合格してやる!」という気持ちで、日々の勉強にも力が入りました。

金銭的なプレッシャーは、逆にやる気を引き出すきっかけにもなります。


③ クラスメイトとのつながりに励まされた

通信制とはいえ、スクーリングや実習で仲間と交流する機会はあります。

働きながら子育てをしている人、夜勤明けで授業に来る人…。
同じような環境で頑張っている仲間の姿を見るたびに、
「自分も負けていられない!」という気持ちになりました。

孤独感がモチベーションを下げる最大の原因なので、クラスメイトや同じ目標を持つ人とのつながりはとても大切です。


通信制看護学校でモチベーションを保つには?

✔ 応援される環境を作る

SNSや友人への宣言で、自分を奮い立たせる。

✔ 給付金制度を活用して、自分にプレッシャーをかける

お金がかかっている=簡単に諦められない。

✔ 仲間と励まし合いながら進む

一人じゃないと気づくだけで、気持ちはずっと楽になります。


おわりに|忙しくても夢は叶えられる

通信制看護学校で看護師を目指すのは、確かに大変です。
でも、モチベーションの保ち方を工夫すれば、仕事と両立しながら国家試験に合格することも十分に可能です。

あなたもぜひ、応援される環境・制度の活用・仲間との関係を意識して、一歩ずつ前に進んでみてくださいね!

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